2のゆとり
クモの糸は2本になってて、1本が切れて残りの1本になっても、十分体重を支えられるらしい。
2本の「2」が「ゆとり」で、エレベーターのケーブルとか、コンピューターのサーバーとかも、1つだけの強いものを使うんじゃなくて、2つ使って予備を常に稼動状態にしとくのが大事、と聞いて面白かった。

この話を生物工学の講演で聞いたけど、このクモの糸の強さの話から、人間関係の話とか、お金の話とかの文化的な話になっていって、それも面白かった。
話を、工学と文化の2本にしてるところが、この人のゆとりやなぁと思った。
ゆとり教育の話も、勉強っていう1本の糸を細くするとか太くするとかだけじゃなくて、勉強以外の糸を増やすのが、良いゆとりなんかもしれないなぁ。分からんけど。
あと、人はなぜ結婚するかというのには一つの答えがあるわけじゃないけど、「2人でいるのがゆとり」とクモの糸の話の後で考えれば、なるほどなぁと思うなぁ。
(・_・?)ゆとりじゃないこともあるか