ドラえもんの道具は究極の理想の異性
今日、「大事なことはみ~んなドラえもんに教わった」という本を立ち読みしたら、面白いことが書いてあった。
ドラえもんでよくあるパターンは、のび太がいじめられたり、うらやましがったりして、ドラえもんが愚痴を聞いて道具を出して、のび太がその道具を使って調子に乗って失敗する。
ドラえもんは道具を出して手助けはするけど、のび太が自分で育つのをじっと待ってる。
と書いてて面白かった。
のび太はドラえもんの道具で欲望をかなえるんやけど、結局失敗しながら育つんやなぁ。
そういえばこの前、世にも奇妙な物語で、妻が美人に見える薬の話とか、美人が出てくる缶詰の話があった。
(薬の話は、薬のおかげで妻が綺麗に見えるようになって幸せに過ごしてたけど、やっぱり薬なんていらんと思ったら、妻もその薬を使ってたって話やった。欲望って満たしても、いらなくなることもあるんやなぁ。 缶詰の話は、美人が缶詰から出てくるんやけど、品質保持期限があって期限が来ると悲しいと思ってたら、缶詰を使った男も実は缶詰から出てきた人やったという話やった。いくら美人とか好きな人とかでも時間がたてば必ず変わるし、欲望って満たしてもいつかは消えるんやなぁ。)
例えば、外見がものすごい好みとか、内面がものすごい良いとか、ほんとに理想にぴったりな人がいたとしても、必ず何か思い通りに行かないとか、嫌なところが出てくるやろうなぁ。
人にはいろんな欲望があるけど、欲望を一回かなえてみて、その後どうなるか、っていうのが面白いなぁ。大して今と変わらんかもしれないなぁ。
