法隆寺は中空均衡構造


法隆寺の謎を解くという本を読んだら、

法隆寺の門の真ん中に柱があるのは、尾てい骨みたいなもの、とか、

建物を中心からずらして、全体としてバランスをとってて、真ん中には建物がない、

とか書いてて、なるほどなぁと思った。

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法隆寺の建物は、中心からずてていて、全体の中央には建物がない

そういえば、俺の好きな河合隼雄が神話と日本人の心という本とかで、中空均衡構造というのを言ってた。

法隆寺の形は、そういう日本人の心の構造を、建物の構造にしたような感じかなぁ、と思った。

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日本人の心の構造は、中空均衡構造

日本の神話では、一番重要な中心の神は何もしなくて、周りの神がああだこうだやって、全体として調和してる。 (聖書では神が中心になってる)

日本の文化では、中心の力で全体をまとめようとするよりも、周りが全体として調和するようにまとまることが(欧米より)多い。 (欧米の会社のCEOは、みんなを引っ張るリーダー)

そういうのが中空均衡構造らしい。



2007-01-11 03:39 | 未分類