落語は人生のよう
このごろ落語が流行ってるらしいから、俺も流行に乗ろうと思って、よく図書館で落語のCDを借りて聞いてる。
それでふと思ったけど、落語は人生のようやなぁ。
人生のエッセンスが落語の中に詰まってる、という意味もあるけど、それはそれとして、
落語って話にひき込まれるんやけど、ひき込まれたまま大して面白くないオチで終わる。
映画とかドラマとかやと、ドカーンと爆発したり、すごい幸せなことがあったりして終わるけど、落語にはあんまりそういうのはないようやなぁ。
オチがたいして面白くないせいなのかよく分からんけど、落語の中の世界は、落語にオチがついた後も、なんか色々続いてそうや。
多分人生も、自分にとっての楽しみや苦しみの物語にひき込まれるというか、すっぽりはまり込んでるんやけど、最後には、大したオチはなく終わるんやろう。
それでその後も、世界はなんか色々続いてるんやろうなぁ。


空港に米軍の輸送機がとまってた。しばらくしたら飛んでいった。